我が家の万能調味料【麹】の活用法!
皆さん、伊勢惣(いせそう)という会社をご存知ですか?
主婦ならば、必ずや目にしたことがあるこの商品。
そう。日本を代表する【みやここうじ】の会社です。
な、なんとその会長ご親族様が今、にった接骨院に通院されているのです!!
志木にこんな有名人がいらっしゃったなんてー♪スタッフ一同、驚きました!
こちらの麦茶も伊勢惣さんの商品。
当院のスタッフもパルシステムで定期購入している大好きな商品で、お子様は他のブランドの麦茶は飲まないそうです(笑)
新田家の食卓に欠かせない【麹】
麹は血圧を安定させ、GABAやミネラルが豊富な健康食材。
腸内を隅々まで掃除し、血液を綺麗にするといわれている「麹菌」のすごい力!
我が家ではどんな風に活用しているかと言うと…
塩麹はお塩の代わりに、納豆に混ぜたり生鮭を漬けたり。
朝食には手作り塩麹が欠かせません。
飲む点滴と言われるほどに栄養価満点な甘酒。我が家は、圧力鍋で一度に1リットル仕込みます。
このまま飲むのも大好きですが、
甘酒氷にしておくと、日々のお料理のお砂糖代わりになるので、とてもヘルシーです♪
甘麹(甘酒の原液)は生のフルーツとミキサーにかけて子どものおやつを作ったり。
お味噌も麹味噌を冬場に十数キロ仕込みます。今年のお味噌は、酒粕で蓋をしました。
涼しくなったので、味噌開きしてみると…
白い酒粕がお味噌色に染まって、なんとも良い香りが漂ってきます。
酒粕で蓋をすると、全くカビが生えず、無駄がないのです!
酒粕を取り除くと、美味しい白味噌が出来上がっていました♪
(取り除いた酒粕味噌もお魚お肉、お野菜の漬け床として活用できます!)
このように、我が家の食卓に欠かせない【麹】さま。
皆さまの食卓にもぜひぜひお勧めしたい日本の伝統食です!!
【みやここうじ】は長期保存OK!
昨年、フランスの友人宅にホームステイした際、伊勢惣さんの「みやここうじ」を日本のお土産として持参したところ、大変喜ばれました!長期保存できる麹って、他には無いんですよね。
南フランスで農家民宿を営む友人は、この麹でお味噌を仕込み、世界中のゲストに日本の伝統食でおもてなししてくれるでしょう♪ < 南フランスの農家民宿 Vallon de la lune >
今日は、にった接骨院の患者さまの会社、伊勢惣さんのご紹介でした!
にった接骨院は、一人一人の患者さまとの出逢いに感謝し、
皆さまの痛みが一秒でも早く治りますよう、
スタッフ一同、全力で治療させて頂きます!
今後ともよろしくお願い申し上げます。
下記、伊勢惣さんの「みやここうじのご利用法」より抜粋☆
塩麹の作り方
【材料】
こうじ200g<もみほぐしておく>
塩 60(普通)~90g(濃口)
お湯 300(固め)~400cc(柔らかめ)
【作り方】
①お湯に塩を入れて、かき混ぜながら溶かす。
②お湯が60℃まで冷めたところで麹にそそぎ、さらにかき混ぜる。
③そのまま平らにならして、3時間程保温する。
④麹が柔らかくなってきたら、常温で一日一回はかき混ぜ、一週間程で出来上がり!
甘麹(甘酒の原液)の作り方
【材料】
こうじ 200g
白米(1合)150g <もち米ならなお良い>
【作り方】
①お粥を作る<1合のお米を3合のメモリで炊く>
②お粥を60℃位に冷まし、もみほぐした麹を入れて混ぜる。
③温度を55℃位に保ち、10~12時間保温して出来上がり!(途中1~2回かき混ぜる)
みやここうじ、その他商品のご注文は>>コチラから
ぜひ、皆さまもお試しください(*^_^*)
にった接骨院
新田 雅恵