にった接骨院

当院の特徴

にった接骨院の想い

けがにより失うものは、「予定」だと考えています。

「大事な試合に出たい」
「約束していた家族旅行に行きたい」
「仕事を思うようにすることができない」

けがを負わなければ、実行されていたであろう「予定」があり、
けがをした今でも叶えたい「予定」があります。

だからこそ、私たちの使命は、患者さまの叶えたい「予定」と向き合い、
その「予定を実行させる」ことだと思っています。

けがを負ったことにより、失われた予定を取り戻し、
笑顔のある生活を送ってもらいたいと思っています。

にった接骨院 院長 新田 陽介

最新医療機器について

多数の最新医療機器を完備

にった接骨院では、患者さまの痛みを一秒でも早く取り除くために、多数の最新医療機器を完備し、確かな施術を行っております。

6つの電極を使って3つの干渉波を発生させ、それらが織りなす位相のズレをコントロール。
これまでにない心地よい電流のうねりを生み出し、刺激範囲も3次元的に拡がります。特に深層部のポイントに痛みなく刺激を届かせやすくなっています。
また、複雑なうねりを生み出し、表層部から深層部まで広範囲に治療を行うことが可能です。

特にぎっくり腰などの治癒に高い効果を発揮し、ひどい腰痛も早期治癒を目指せます。

慢性的な痛み、石灰が溜まっている。
それらに対して、「圧力波治療器(ショックウェーブ)」は、絶大な効果があります。

圧縮空気から生まれる“衝撃波”を、患部に直接あてることで、
滞っていた自然治癒力をもう一度動かし、回復を促す治療法です。

この治療は整形外科でも使用されており、
さらにサッカー・野球・バスケットボールなど世界中のプロスポーツチームでも導入されている実績ある医療機器です。

◉どうして痛みが取れるの?→例え話で分かりやすく説明します。

長く続く痛みは、まるで「子どもの夏休みの宿題」のようなもの。
最初は「よし、早く終わらせるぞ!」とやる気満々。
でもその気持ちは長く続かず、だんだん手が止まり、ついにはサボってしまう…。
気づけば、まったく進まないまま時間だけが過ぎていきます。
そして、二学期が始まる直前になっても、宿題は山積みのまま・・・・。

そんな時、見かねたお母さんがついに一言。
「いい加減にしなさい!宿題が終わるまで、YouTube禁止!!!」

「それはヤバい!!」と、子どもはスイッチが入り、
あれほど止まっていた宿題を、あっという間にやり遂げてしまいます。



圧力波治療は、まさにこの“お母さんの一喝”のような存在。
受傷から時間が経ってしまうと、自然治癒力が低下してしまいます。
そう、体が治す事を諦めてしまうのです。
治すことをサボっていた細胞たちに、外から衝撃(圧力波)を与えることで、
もう一度、体内の修復作業を再スタートさせる治療法です。

ただ痛みを一時的に抑えるのではなく、
もともと体に備わっている“治す力”を呼び起こす、根本的なアプローチ。

それが、圧力波治療の真の力です。

【こんな症状に効果があります】

*石灰沈着性腱板炎
*テニス肘・ゴルフ肘(上顆炎)
*腱鞘炎
*足底筋膜炎・アキレス腱炎
*膝蓋腱炎(ジャンパー膝)

従来型をさらに進化させた新型マイオパルスは、損傷した細胞が修復するために必要としている電流を的確に検知し、最適な電流を流す性能が格段に上がった高性能な治療器です。
マイオパルスの電気刺激をどう活用するかは、周波数Hz(ヘルツ)別にどの様な効果があるのかを理解することが重要です。

ケガや炎症が起きた体の中は、まるで火事が起きた現場のようなもの。
火事現場での対応に例えると分かりやすくなります。

【30〜100Hz】=「まずは現場の制圧と準備」

火災現場に消防車や救急車が集まって、
安全を確保しながら状況を見極め、消火や救助の体制を整えていく…
それがこの段階。

体にとっては「どの様に損傷しているのかを確認し、体を治す準備を始める」イメージです。
血流を増やし、細胞を目覚めさせ、代謝を高めるように働きます。


【8〜20Hz】=「消火活動と人命救助の実働部隊」

現場に入った隊員たちが、消火を行い、人命を救出していく。
本格的な消火・救助活動が始まります。

マイオパルスのこの周波数帯は、筋肉や神経そのものに直接働きかけて修復を促進します。
「体を治す力を発動させる主役」とも言える存在です。


【0.5〜4Hz】=「消火・復旧」

火は消えた。
でも、焼け跡や瓦礫はそのままという訳にはいきません。
ここからは現場の復旧作業が必要です。

体内ではこの段階が、リンパや血流の流れを整えて老廃物を排出する働きにあたります。
キレイな状態にして、新たな組織が育ちやすくなるよう環境を作ります。

マイオパルスの周波数は、まるで「火災現場を立て直すチーム」のように、
それぞれの周波数に役割があり、段階的に体を治していく流れをつくっています。

30〜100Hz:治す準備を整える
8〜20Hz:治すために直接働きかける
0.5〜4Hz:治ったあとを整える

この様に損傷状態・経過によって損傷した細胞が欲しがる電流は異なるのです。
新型マイオパルスは、「今、細胞はどんな電流を欲しがっているのか?」
これを正確に読み取り、患部に流す事ができる超高性能な医療機器なのです。

この高性能の新型マイオパルスがある施設は、殆どありません。


最大の特徴は、“設定がいらない”こと。
高性能な電気治療器は他にもありますが、多くは治療プログラムが予めいくつも設定されており、
その中から治療者が「どれが今の症状に合うか?」を判断して選ぶ必要があります。

しかし、マイオパルスは違います。
機械自体が体の状態をその場で読み取り、最適な微弱電流を自動で流してくれます。

例え話で説明します。
マイオパルスは、インソールの選び方に似ています。
通常の治療器は「市販のインソール」の中から、
足の形に“合いそうなもの”を棚にある中から選ぶようなもの。
しかし、既製品なので必ずその人に合っているものが見つかる訳ではありません。
あくまでも、近い形を選んでいるだけです。

一方マイオパルスは、足の構造を分析して、完全オーダーメイドのインソールを作るようなイメージです。
近い形ではなく、完全に合った形のインソールが完成するのです。

決められたプログラムから選んで電気を流すのではなく、患部の状態に合わせて“今、必要な電気”を流す。
これがマイオパルス最大の特徴です。


損傷した組織を早期に修復するには、マイオパルスが一番の近道です。



アキュスコープは、身体にとって“必要な電気だけ”を届ける特別な治療機器です。
体の状態(神経や筋肉の乱れ)を読み取り、今のあなたの身体に合った微弱な電流を流してくれます。
この「読み取って→必要な電気を届ける」流れが、
一般的な電気治療器との大きな違いです。

●簡単に仕組みを説明します。
人の体には「生体電流」と呼ばれる、ごく弱い電気が流れています。
この電流は、細胞の働きを整えたり、ケガの回復を助けたりする大切な役割を持っています。

しかし、ケガや痛みがあると、その部分には正常とは異なる「損傷電流」という乱れた電気が発生します。
アキュスコープは、この損傷電流を読み取り、どんな電流を流せば正常な生体電流に戻るのかを分析し、
体にとって最適な電流をその場で流してくれる治療機器です。

それによって細胞の修復が進み、回復力が高まります。
体が必要としている電気を的確に届けられるため、症状の改善が驚くほど早く感じられることもあります。
刺激はとても弱く、ほとんど痛みや不快感はありません。

「ただの電気治療」ではなく、
体が求めている治療”を届ける機械。それがアキュスコープです。

日本では、あまり導入されておらず、大変希少な医療機器となっています。

骨がくっつく(骨癒合)までには、ある程度の固定期間が必要です。
しかし、その期間が長くなりすぎると、関節の拘縮(固まり)や筋力低下といった
新たな問題が起こってしまいます。

だからといって、固定期間を短くすると、骨の修復が不十分になり、再び悪化してしまいます。
これは、骨折治療における大きなジレンマです。

どうすればいいんだ!!!

実は、その両方を解決できる方法があります。
それが、超音波骨折治療器「オステオトロン」です。

オステオトロンは、骨折部位に低出力の超音波をあてることで、
骨の修復スピード(骨癒合)を早めることが医学的に証明された機器です。


オステオトロンを使うことで、
●骨が早くくっつく
● 固定期間が短くなる
● 関節が固まるリスクが減る
● 筋力低下も最小限で済む
● リハビリ期間が短縮される

つまり、「早く・しっかり治す」ために、最も効率の良い方法なのです。
骨折を少しでも早く治したい方には、特にお勧めです。

立体動態波は、体の奥深くにある痛み・コリ・関節の不調にアプローチできる、
数ある医療機器の中でも、特に信頼の高い医療機器です。

特徴を例え話で分かりやすく説明します。

■ 一般的な電気治療 = 家のシャワー
* 一方向からしか水が出ない
* 当たる範囲がせまく、体の表面にしか届きにくい

■ 立体動態波 = プール施設などにある全身シャワー
* 上・左右の3方向から同時にシャワーが出る
* 体全体を包み込むように当たり、広い範囲と奥深くまで届く

つまり、広範囲・深くまで、しっかりアプローチできるというわけです。


問診、視診、触診と同時に超音波画像で患部を観察します。
レントゲンでは確認できない、細かい損傷も確認することができます。
何よりも原因をはっきりさせ、最適な治療器で施術するため、早期に回復することができるのです。

ライズトロンは、摩擦熱により組織が加温されることで
組織全体の柔軟性を高める機器です。

摩擦熱は、出力される毎秒2700万回の高周波が筋肉組織内の細胞に衝突することで
細胞同士が振動して生じます。
マッサージ等することでは通常ほぐすことの出来ない体の深部にある筋肉に対して
全体的にアプローチすることが可能となり、
筋肉の柔軟性を取得することができる治療器です。

効果が即効的にあり、血行促進、組織の代謝や
酸素供給の促進、細胞の活性化の効果があるので、
痛みなどの症状の緩和・消失・軽減が期待できます。

特に肩こりについては、非常に高い効果を発揮します。
お気軽にご相談ください。

人間には聞こえない高い周波数の音「超音波」
この音を治療に応用したものが超音波治療法です。
筋肉をほぐす際に使用します。

近年ではスポーツ選手の身体ケアにも使われており、
熱や光などの物理的なエネルギーを使う治療法としては、
世界的に利用されている治療法の一つです。

マッサージでも届かないような深部の治療が可能です。

1秒間に100~300万回の機械的振動を体内に送り込むことで
驚異的なマッサージ効果を期待できます。

局所的に筋肉が硬くなり、痛みが出る場合に使用します。
筋肉をほぐし、柔らかくすることによって、痛みが消失・緩和・軽減します。

効果の高い症状としては、
・腰痛・肉ばなれのリハビリ・テニス肘・野球肘などがあります。
お気軽にご相談ください。

この治療機器は、2種類の「超音波(振動)」を組み合わせた最新の治療法です。
どちらも「振動」ですが、目的と働き方がまったく違うのが特徴です。

✅ ULTRASOUND(超音波)
じんわり温めて、ゆるめる振動

* 強めの振動を連続的に当てることで、体の深部までポカポカと加温します。
* 血流が良くなり、硬くなった筋肉や関節をやわらかく、動かしやすくしてくれます。
* お風呂で温まるような、やさしい内側からのマッサージのイメージです。


✅ LIPUS(低出力パルス超音波)

やさしくトントン、回復スイッチを押す振動

* 微弱な振動を「トントン」と断続的に送り、細胞の回復スイッチを刺激します。
* 熱は発生させず、筋肉・腱・靱帯・骨などの修復を静かにサポートします。
* 寝ている細胞に「起きて、働いて」と声をかけるようなやさしい刺激のイメージです。


✅ この2つを同時に使うことで…

*痛みをやわらげる(鎮痛)
* ケガの回復を早める
* 筋肉や関節を動かしやすくする

など、幅広い症状にやさしく・効果的に対応できる治療が可能になります。

アスリートへのサポート

にった接骨院では積極的にアスリートへのサポートを行っています。

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当院の特徴

にった接骨院では、様々なスノーボード選手のサポートを行っています。

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救護活動

当院の特徴

にった接骨院の休診日を利用して、スキー場のパトロール救護室で怪我人救護活動を行っています。

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