
新田です。
怪我を治すには、手術か保存療法(手術をしない)か?この二択しかありません。
では、判断基準は何か?
それは、治す人の技量です。
勿論、全ての怪我を保存療法で治す事は出来ません。
しかし、治す人の技量で、多くの骨折は手術をしなくても治す事が出来るのです。
誰が治すのか。これが判断基準です。
高校生が、指先を骨折して来院してきました。
赤矢印の所で骨折しています。
これ、非常に治すのが難しいのです。
普通では手術適応の症例です。
しかし、当院で施術を行なっています。
肝心事は
どんなリスクがあるのか?
どうすれば、そのリスクを回避できるのか?
リスクとなり得る事を数多く想定して、予め予防する。
口で言うのは簡単ですが、実行するのは非常に難しいのです。
現在、順調に回復しています。
誰が治すのかで、手術or保存療法が決まります。
手術を勧められて、悩んでいる方は当院にご相談ください。
それ、保存療法で治す事が出来るかもしれません。
以上、新田でした。