にった接骨院

スキー場救護活動 2022/03/18

今年もスキー場での救護活動を行っています。

 

今年は、沢山の雪が降り、毎週末賑わいを見せています。

 

先日は、中学生が処置室にやってきました。

一見しただけで分かるほど手首が変形しており、骨折し、骨がずれているのが分かります。

私たちは、すぐに状態を確認し、整復や応急処置を施しました。

怪我人は、そのまま下山(救急または自力)して、病院へ向かう事になります。

 

翌日、この中学生の保護者の方からメールでご連絡がありました。

病院に行った後の状況をお知らせ頂きました。

「負傷した時点での応急処置が素早く的確に出来ていたため、その後の治療もスムーズにいった。」

「本人も痛みなく過ごせています。ありがとうございます。」

というような内容でした。

 

接骨院が休診の日を使っての活動で、疲労の蓄積はありますが、

このような言葉を頂けることで、また元気に頑張れます。

これからも、スキー場での救護活動も頑張ってまいります。

 

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