高校最後の大会を目前に骨折「泣いてしまった」
高校3年間、野球部に在籍していた高校生の患者さまのお話です。
この夏、高校最後の大切な大会、全国高等学校野球選手権埼玉大会に向けて練習を重ねていた。
しかし大会の3週間前、練習中にボールが指に当たり、なんと骨折。
ドクターからは、全治4週間と診断。無論、大会への出場は難しいと言われました。
高校最後の夏、本当にグラウンドに立てないのか?
「泣いてしまった」という。
親御様は、そんな彼を見て「何とか大会に出場させたい!!」とインターネットで骨折治療の最先端医療器を検索。
そして、にった接骨院の骨折の最先端治療器「オステオトロン」の記事を見つけてくれたのです!
さいたま市から、はるばる志木市のにった接骨院まで通院して下さることになりました。
オステオトロンで骨の修復を40%早める!
このオステオトロンで施術すれば、骨折した骨がくっつく期間を40%早めることができます。
つまり、『3週間固定が必要なところ、2週間で済む』。
その結果、大切な試合、大切な予定を諦めずに済むのです。
患者さまと、ご家族の想いに応えたい。
初診時、エコー検査で骨折の状態を確認した際には、2週間後の大会に出場することは厳しいと思いました。
しかし、『患者さま本人と、ご家族の熱い想いに、なんとか応えたい!』その一心で、
試合までの日数を逆算し、治療のプランを組みました。患者さま、ご家族、そしてにった接骨院のスタッフ一同が皆同じ思いを共有し、ドクターにも定期的に診察して頂き、チーム一丸となって最善の治療を行いました。
その結果、なんと出場は無理だと言われた大会に出場することができたのです!!
そして、この奇跡が新聞でも取り上げられました!!
記事には、
「なんとか一週間前にバットを振れるようになり、ぎりぎりで復活。先発を告げられたのは大会二日前。
監督も『あの状態でよく打ってくれた』とたたえた。
試合後、指に巻かれたテーピングはぼろぼろ。
『チームに貢献できて、素直に嬉しかった』と、患者さまのコメントが掲載されました。
そして後日、親御様と一緒に最高の笑顔で、自身が掲載された新聞を手にわざわざにった接骨院まで報告に来てくれました。
さいたま市という遠方にも関わらず、毎日車でにった接骨院まで送迎してくれたお母様。
何としてでも最後の大会に「出場する!!」と強い心を持ち続けた患者さま。
二人の努力が実った、最高の結果です!!
お二人は私どもスタッフに感謝の気持ちを伝えてくださいましたが、
私たちこそ、お礼が言いたいです。
彼が、高校生最後の夏に、最高の舞台に立てた事が何よりも嬉しかったです。
『最高の夏の思い出を、ありがとうございました!!』
今後とも、全ての患者さまの、どんな怪我も諦めずに、
それぞれの皆さまの大切な予定を実行させてあげたい。
ただ怪我を治すだけではなく、患者さまの『予定を実行させる』事こそが、
にった接骨院の使命だと思っております。
怪我をしたら、まずは志木の接骨院 にった接骨院へご相談ください!
その痛み、全力で治療させて頂きます!
今後ともよろしくお願い申し上げます。
にった接骨院
新田 陽介