にった接骨院

【動画あり】ほねつぎの技術をお見せします 2020/04/11

こんにちは。埼玉県志木市、にった接骨院の新田です。

 

今回の症例は20代の男性 スノーボードで転倒し骨折しました。

今回は、皆さんに見て頂いても、すぐ折れているところがわかるぐらいの大きな骨折です。

搬送先の病院では、手術をして治療を行うという判断をしていました。

しかし、こちらに戻ってきて見せて頂いたら、当院でも施術が可能であると判断したので、

整形外科の先生方のご指導の下、当院で施術を行うことにしました。

 

骨折を治す時に一番大切な事は何か。

それは、患部を安定させること。すなわち固定力です。

 

ほねつぎには、包帯でしっかりと患部を固定する高い能力が必要です。

これは一朝一夕にはできない技術です。

それでは、この固定の技術をご覧ください。

骨に動揺を与えず、状態をキープするのが重要です。

締め付けてもいけません。もちろん外れてしまうような緩みがあるのは論外です。

しわが無く、包帯の面で固定をすることは大変難しい技術なのです。

このようにきちんと固定が施されれば、骨がずれることもなく、痛みもかなり抑えることが出来ます。

 

整形外科の医師と連携を行い、安心して施術を行うことが出来ますので、

骨折に関しては、いつでも当院にご相談ください。

主な紹介先

医療法人社団武蔵野会 新座志木中央総合病院

医療法人社団広優会 かとう整形外科・リハビリテーション科

医療法人社団医和会 坂本整形外科

さくら記念病院

(順不同)

 

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