にった接骨院

SAJ初代ナショナルスノーボードデモンストレーターのレッスンを受ける 2019/12/24

こんにちは。埼玉県志木市中宗岡にった接骨院の新田です。

週末、当院がサポートさせて頂いているスノーボード選手、SAJの初代ナショナルスノーボードデモンストレーターの清水由美(旧姓:武本)さんからプライベートレッスンを受けてきました。

 

人物紹介:清水由美(しみずゆみ) (旧姓:武本)

SAJ全日本スノーボード技術選手権大会2位(2017-18)

スノーボードの技術選でJAPANを背負うトップアスリート。

SAJの初代ナショナルスノーボードデモンストレーター

 

シーズン初めにきちんとレッスンを受けると、今シーズンの自分の課題が見えてきます。

デモンストレーターのスノーボード滑走の際の基本姿勢を清水さんに見せてもらいました。

この姿勢をキープするのが難しいのです。

 

沢山の人が滑っていて、上級者も多数いたのですが、清水さんの滑りはやはり別格でした。

力強く、美しい滑りは、少し滑っただけでも、周囲の目をくぎ付けにしていました。

さすがスノーボード界のスター。教え子や、ファン、仲間や日本チャンピオンの方まで、沢山の人が声をかけてくるのには驚きました。

 

そして、今回最も分かり易かったのが、自分の滑走画像を撮影してもらい、それを見ながらの解説、分析をしてもらったことです。

客観的に自分の姿勢を見ることにより、これからの課題がよくわかりました。

清水さん!有難うございます。

折角みんなの憧れの人と2ショットなのに…

…マスク取り忘れました…

予定を実行する喜び

私は、今回のプライベートレッスンの予定の前に腰痛を患ってしまいました。

結構きつい状況で、とても滑れるような状況ではありませんでした。とても楽しみにしていたのですが、もうこれはキャンセルかなと思っていました。

しかしながら、毎日仕事が終わったあと、電療を続けていました。

すると、出発する3日前に痛みが軽減し、当日は少々の痛みはあったものの、支障なく、レッスンを受けることができました。

予定を実行できることがこんなに嬉しいんだとしみじみ実感しました。

これからも、患者様が予定を実行することが出来るように、頑張っていこうと改めて感じました。

今後とも、にった接骨院をよろしくお願いいたします。

にった接骨院の想い

けがにより失うものは、「予定」だと考えています。

「大事な試合に出たい」
「約束していた家族旅行に行きたい」
「仕事を思うようにすることができない」

けがを負わなければ、実行されていたであろう「予定」があり、
けがをした今でも叶えたい「予定」があります。

だからこそ、私たちの使命は、患者さまの叶えたい「予定」と向き合い、
その「予定を実行させる」ことだと思っています。

けがを負ったことにより、失われた予定を取り戻し、
笑顔のある生活を送ってもらいたいと思っています。

にった接骨院 院長 新田 陽介

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