一躍有名になったにった接骨院ライダー嶋﨑玖(きゅう)くんも、
この春、小学四年生になりました。
<写真:嶋﨑三兄弟>
全日本スノーボード選手権大会で参加者最年少、初出場で、見事!
準優勝を飾った玖君は、普段はどんな生活を送っているのでしょう。
<写真:豊岡市の中貝市長さんと>
お父様に、玖くんの普段の過ごし方をインタビューしてみました!
新田「週末は何をして過ごしていますか?」
嶋﨑「朝6時からランニング&体幹 9時から図書館
昼からスケート&Jibです。 夕方は日記&学習です」
新田「土日も休まず活動しているのですね!
平日も放課後は毎日トレーニングをしているのですか?」
嶋﨑「平日は週2回のランニングと体幹トレーニング、
残りの3日はスケートやJib(バランスやスピード感覚を身に付けるため)をしています。」
<写真は、嶋﨑ファミリーの室内練習場所でSkate&SnowJib Park Wakelip’sさん>
新田「すごいですね。様々なトレーニングを重ねているんですね。
練習を嫌がる時期はありましたか?」
嶋﨑「本人は無かったと言っています」
新田「素晴らしい。幼い頃から本当に好きな事を見つけて、没頭してきたんですね」
嶋﨑「おそらく、そこまで追い込まないスタンスでやっているからかもしれません。
自信をつけることを目標に始めたので。
スパルタにならなければいけないと思いますが、できません(笑)」
新田「スパルタじゃないのに、自主的にそのスケジュールをこなしているのはすごい!」
嶋﨑「その分野はいずれ、コーチに委ねようかと。
親はしつけを重視しています。
楽しんですることを伝えていきたいとおもっています。」
<写真:次男の珀君(小学1年生)も兄に負けじと果敢に練習を重ねています>
新田「子ども達は普段、テレビを見たり、ゲームで遊ぶ時間ってありますか?」
嶋﨑「毎日ではないけれど、テレビも見ますし、近所の子とも遊んでいますよ
我が家にゲームは無いです(笑)」
新田「子どもらしく遊ぶ時間と、トレーニングの時間、
その時々の環境を楽しんでいるのですね!」
将来の目標はプロ!
オフシーズンも、毎日スケート等の練習は欠かさない。
昨年の夏には休暇を利用して山梨の室内ゲレンデで練習をする為、兵庫県から一家五人で仮住まいをしての生活を送った。
シーズン中も、暖冬で雪不足だった為、練習場所を求めて、兵庫から岐阜県や福島県まで車で向かったという。
子ども達の才能を最大限に引き出せる環境を求めて車中泊を重ねながら、長距離を移動した。親も努力を惜しまない。
「好きな事をとことん楽しんでやらせてあげたい!」
その親心が、子ども達を取り巻く環境を築き上げ、今回の大会で、玖君の努力を実らせたのですね。
私も一人の親として、聞けば聞くほど、
嶋﨑家の子育てに興味が沸いてきます。
次回の後編では、「幼少期からの習慣」についてレポートしたいと思います。
にった接骨院は、夢に向かって努力する子ども達を応援しています!
怪我をしたら、にった接骨院へ!
交通事故のむちうちによる首の痛みはにった接骨院へ!
今後ともよろしくお願い申し上げます。
にった接骨院
新田 雅恵