志木市宗岡のにった接骨院、新田です。
第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会
9月24日、『第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会』に出場してきました。
赤城山をとにかく20キロ以上ずっと上り坂が続きます。平坦な部分がありません。
この大会に出場するため、毎週日曜日は5時に起床し、秩父の白石峠で練習を重ねていました。
当日、スタート前にいつも自転車を整備してくれる仲間と1枚^^
コンディションはばっちりで、好調。
しかし、突然2/3まで登った時にチェーンが外れたのです。
「えっ?」
驚いて止まって見てみると、
なんと…切れている…
「うそっ!切れてる!? TOT」
せっかくあんなに練習を重ねてきたのに…悔しい…
でも、機材トラブルはつきもの。もうどうしようもなく、泣く泣くリタイアとなりました。
それからは、応援にまわり、仲間は全員無事完走をすることができました。
でも、実は前日、一人の仲間に大変な事件が起こっていたのです。
前日、前橋へ出発しようとしたとき、電話が鳴り、
「…ギックリ腰になった…」仲間からの悲痛な連絡でした。
大会前日に絶望的とも言えるこの状況で彼は、
出場できるかわからないが、とりあえず前橋に向かうというのです。
僕は、何とか力になりたいと、微弱電流治療器「アキュスコープ」を車に積みました。
現場に到着してみると、彼は体をくの字に曲げたまま、腰が伸び切らない状態になっていました。
到底このままでは出場できそうではありません。
それでも、受付を済ますと、その夜、治療を行いました。
そして当日の朝
痛みはほぼなく、腰も伸び、完璧な状態ではないものの、出場できる状態になりました。
スタートしてみてびっくり。彼は元気に飛ばして、あっという間に僕を追い抜いて行ったのです。
彼の実力と即効性のある「アキュスコープ」の実力を、
改めて思い知った出来事となりました。
今回は、突然の腰痛でも、このアキュスコープの活躍のおかげで出場が可能となりました。
スポーツや、お出かけの予定があるのに急に膝や腰が痛くなったしまった…
そんな時も、あきらめないで当院までご相談ください。