本日は年内最後の診療日で、朝から多くの患者様にご来院頂いております。
土日の休診日にも、急な怪我(けが)やぎっくり腰の患者様からご連絡を頂き、急患診療を行いました。
一人目の患者様は、中学生の男の子。
サッカーの試合中に相手選手の膝と激突し、膝を負傷。
土曜日の午後に怪我の診療を行っている医療機関はなく、
ご家族の中では
「月曜日まで様子を見て、まだ痛ければ病院に行ったら・・?」
というお話もあったようです。
幸い当院に通院中の患者様でしたので、
診察券には【夜間急患応需】の文字が!!
すぐに、にった接骨院にご連絡を頂き、
最善の処置を施すことができました。
それでは、ここで【今回の最善の治療】と、
万が一【怪我を放置してしまった場合】を比較してみます。
◎最善の治療◎
<土曜日>
負傷直後に、にった接骨院に来院。
エコー検査で靭帯や半月板の損傷を確認。
患部を固定し、治療。
<日曜日>
痛みを抑えるアキュースコープで治療。
包帯でしっかり固定。
<月曜日>
提携先の整形外科でMRI検査。
靭帯損傷が確認。治療方針の確定。
●怪我を放置した場合●
靭帯損傷は適切な処置を施さないと、関節が不安定になり、今後も怪我を繰り返す恐れがあります。
サッカー選手を目指す少年にとっては致命傷ともなりかねません。
今回は休診の土日、この二日間の処置の差が今後の完治までの道を大きく左右することになります。
今回は、負傷した直後ににった接骨院にご来院頂けた事が不幸中の幸い!
親御様は「お休みなのに、土曜日も日曜日も治療して頂いてすみません」
とご丁寧におっしゃって頂きましたが、私どもにった接骨院の使命は、
皆さまの痛みを一秒でも早く取り除き、笑顔のある生活を送って頂くこと。
怪我をしたらすぐに、「にった接骨院に行こう!」と頼りにして頂ける事こそ、
私どもの理想の形であり、地域の皆さまのお役に立てる事にやりがいを感じております。
怪我をしたら、後遺症を残さない為にも、自己判断せずに、
まずはにった接骨院にご相談ください!
明日30日~1月4日まで休診を頂いております。
急な怪我の診療は可能な限り対応させて頂きますが、
年末年始は遠方のスキー場で怪我人救護活動を行っております。
診療できかねる状況もありますが、極力皆様のお力になれるよう努めて参ります。
今年も一年間、ありがとうございます。
皆さま、よい年越しをお迎えください。
にった接骨院
新田 陽介
怪我(けが)をしたら 志木の接骨院 にった接骨院へ!
ぎっくり腰になったら 志木の接骨院 にった接骨院へ!
交通事故のむちうち治療は 志木の接骨院 にった接骨院へ!