毎年12月~3月までの期間、にった接骨院の休診日を利用して、
スキー場のパトロール救護室で怪我人救護活動を行って参りました。
今季の業務も無事に終了。
スキー場で多く見られる怪我の症例は、
鎖骨の骨折、手首の骨折、肩の脱臼、足の骨折など。
パトロール救護室の中には、接骨院のように医療機器はありません。
治療をする場ではなく、応急処置をする場所。
限られた道具で、処置を行っています。
怪我人対応がない時間は、先生方と連携して、処置の方法を確認したり、
技術の交換などを行っています。
今年は若い先生達の成長が課題でした。
若い先生方の処置を見ると新しい発見があり、自分自身も勉強させてもらいました。
来年も課題をしっかり設定して、どうすれば達成できるかを今から考えていきたいと思います。
このように、休診日を利用した救護活動を通じて、
日々技術を高め、意識を高められる環境に感謝していおります。
ハンターマウンテン那須塩原の皆さま、来季もよろしくお願いします。
怪我をしたら、志木の接骨院 にった接骨院へ!
交通事故による首の痛みは にった接骨院へ!
よろしくお願い申し上げます。
にった接骨院
新田 陽介