みなさん、こんにちは。
先週末の連休は、スキー場にて怪我(けが)人救護活動をしてきました。
【写真右から二番目:にった接骨院 新田。 二階接骨院の先生方と。】
スキー場のパトロール室は、医療機器や十分な治療具が完備されているわけではありません。
怪我(けが)人を処置をするための材料は、包帯やサラシなど、最低限の物だけ。
限られた材料の中で、怪我(ケガ)を処置する事は大変難しい事です。
又、ゲレンデのコース途中で起きた事故による怪我の応急処置現場は、
事故現場が急斜面であったり、事故環境が強風・吹雪の最中であったりと、
室内での処置とは全く異なります。
そのような環境下で、怪我(けが)をしたのは何処か、
どのように損傷しているのかを的確に判断するためには
豊富な経験とそれに伴う技術が求められます。
怪我(ケガ)をされたお客様の痛みが少しでも緩和されるよう、
冬季期間中は週末の休診日を利用して、怪我(けが)人の救護活動を続け、
日々努力したいと思います。
雪道では、スリップによる交通事故に十分注意しましょう。
怪我(けが)をしたら にった接骨院!
交通事故によるむちうち治療は にった接骨院!
今日は雨風でとても寒さを感じる一日となりました。
皆さま風邪など引かれませんよう、暖かくお過ごしください☆