当院に来院される、小・中学生に多く見られる【膝の痛み】について
スポーツをしている小・中学生が膝蓋骨の下部(※)に痛みを訴える場合、シンディング・ラルセン・ヨハンソン病を疑う必要があります。
にった接骨院では、まずエコーで痛みが出る場所を検査します。
すると…
上記のように骨が離れて開いているのが分かります。これが痛みの原因なのです。
膝蓋骨(しつがいこつ※)が離れて開いてしまうと、階段の昇り降りの際や屈伸時、運動時に痛みが出ます。
運動制限を必要とし、痛みが無くなるまでに半年程かかる場合もあります。
自己判断で、痛みを放置しないことが重要!
ここで大切なのは、症状が軽い時点で治療を始める事です。
にった接骨院に来院される患者様でも、痛みが出てからしばらく我慢をして、様子を見てから来院される方が多く見受けられます。
痛みは身体のSOS!
膝のお皿付近に痛みが出たら、出来るだけ早く、にった接骨院へご相談ください。
大切なお子様の大切なお身体、にった接骨院が全力で治療させて頂きます!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
にった接骨院
新田 陽介