埼玉県志木市中宗岡のにった接骨院です。
にった接骨院は、皆様が予定を実行することができるように、スタッフ一同取り組んでいます。
皆様が間に合わせたい予定を伺い、達成できたかどうかを一覧にしています。
10月の実行したい予定は、23件伺うことができました。
9月に目立った運動会がぐっと減りましたが、
スポーツなど長期的なコンディショニングを主体とした治療も増えてきました。
治療が間に合い(完治または痛みが取れるなど)予定が実行できた件数が19件。
残念ながら間に合わなかったものが3件。
予定前に完治、または、再来されておらず状況を伺えなかったものが1件でした。
予定を実行しよう!という気持ちが、完治への近道と考えます。
ぜひ、スタッフにご予定をお知らせください。
叶わなかった予定
今回、バスケの試合に出場することを目指して訪れた患者様がおりました。
足首の捻挫で治療をしており、経過は良好。
固定も取れて、後は固定をしていたことにより固まった筋肉の痛みを取れば試合出場は大丈夫かと思われました。
しかし、何度か治療を行いましたが、その痛みがなかなか取れず、連携している整形外科に検査を依頼しました。
結果は「骨棘(こつきょく)」。
棘状になった骨があり、痛みが出ていたのです。
もう少し早く精密検査を依頼するという選択肢を選んでいたら、もっと違う結果が出ていたのではないかと思っています。
今後も、様々な角度から見て、治療方針を考えていくことが大切だと改めて気づきました。
にった接骨院の想い
けがにより失うものは、「予定」だと考えています。
「大事な試合に出たい」
「約束していた家族旅行に行きたい」
「仕事を思うようにすることができない」
けがを負わなければ、実行されていたであろう「予定」があり、
けがをした今でも叶えたい「予定」があります。
だからこそ、私たちの使命は、患者さまの叶えたい「予定」と向き合い、
その「予定を実行させる」ことだと思っています。
けがを負ったことにより、失われた予定を取り戻し、
笑顔のある生活を送ってもらいたいと思っています。
にった接骨院 院長 新田 陽介