先日、院がお休みの日に、最新医療機器の勉強会に行ってきました。
お世話になっている伊藤超短波さんです。
創業者は1916年、社長兼技師として、日本で初の交流式レントゲンの開発を行っていました。
患者様を治療することを常に考え続けた精神に共感をします。
展示のコーナーには、電気治療器の発展の歴史が並んでいます。
1960年の低周波治療器。
遡ると、1936年には家庭用の電気治療器なども登場しています。
さらにさかのぼると1920年には、最初の電気治療器が登場しており、活躍しています。
治療器は日々進化しています。
私たちも常に勉強をしていき、この機能を十分にみなさんが享受できるようにしたいと思っております。
伊藤超短波の機器を使用しているのは、世界の名だたる選手たちです。
たくさんのサインが飾られています。
新しい機器の展示かな…と近寄ってみると、
これも、すごい。カズだ。
サッカー日本代表みんなのサイン
野球の日本代表・侍ジャパンのサインもありました。
岩隈選手と田中まーくんですね!!
EXILEも使っているんですね。
アスリートですよね。あのダンスは。
そして、ネイマール!世界ですね!世界!
当院でも、この名アスリートたちが使っている機器を常備し
治療に使用しています。
スタッフ一同、常に患者様の痛みや怪我に最大限対応できるように頑張っています。
今後ともよろしくお願いいたします。