にった接骨院

「足首の捻挫は癖になる」の真実 2018/06/05

足首の捻挫は癖になるって本当?

運動をするのに気持ちのいい季節になりました。

身体を動かす機会が自然と増えてくると、どうしても一緒に増えてしまうのがケガです。

現在もたくさんの患者様が「前距腓靭帯の捻挫」で通院中です。

いわゆる、足首の捻挫です。

 

走るのはもちろん、様々なスポーツ、また、日常生活の中でもおこるこの捻挫は、

大変いためやすい所です。くるぶしの下あたりに痛みがあります。

 

足を内側に捻らないように、支えている重要な靭帯です。

そこが伸びてしまった状態です。

「足首の捻挫は癖になる」の真実

一回捻ると癖になる。とよく言われます。

これは、本当は癖になっているのではありません。

 

しっかりと治らない状態だと、支持する機能が低下し、再度捻挫しやすい状態になってしまうのです。

 

それが「癖になる」という言葉で表されてしまうのです。

しっかり治せば、再捻挫もしにくいということです。

 

にった接骨院では、マイオパルスという電気をかけて、痛みや炎症を取り、

確実な固定で、完治させていきます。

 

湿布をしておくだけではなかなか完治は望めません。積極的な治療をしていきましょう。

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