スノーボードで骨折。「オステオトロン」で完治までの期間を短縮。
スノーボードを楽しんでいたところ、転倒。
脛の骨を骨折してしまいました。
以下の図をご覧ください。
大きな骨が2本ありますが、そのうち細いほうの腓骨が折れてしまったという状況でした。
エコー観察で骨折が認められましたので、すぐに整形外科をご紹介しました。
整形外科の先生の指示の下、当院で施術をしていくことができます。
レントゲンをご覧ください。
骨が斜めに折れ、骨がずれてしまっているのがわかると思います。
同じ個所が折れたとしても、どう折れるかでその施術の難易度が変わってきます。
右の図の印のように折れた場合は、修復するのに左よりも少々時間がかかることもありますが、
的確な固定により、この場合でも治療が当院で可能です。
にった接骨院では、包帯でしっかりと固定をし、
毎回の施術で超音波骨折治療器「オステオトロン」をかけていきます。
施術中の痛みや刺激は全くありません。
この治療器を毎日かけると、骨が付くまでの期間が40%短縮できます。
今回の場合も3週間程度で骨がつきました。
筋肉衰えを最小限にし、早期リハビリ、早期完治。
それだけ早く骨が付くということは、筋肉の衰えが最小限で済み、また、リハビリにも早く入れるため、完治までの期間がかなり短縮されます。
もちろん、併せて、正しい固定が重要です。
今回は、患者様も20代前半とお若かったのもありますが、1ヶ月半で完治することが出来ました。
骨折の場合も、まず当院にご相談ください。
志木市中宗岡のにった接骨院 新田でした。