今回の患者様は、「ゴルフ肘」の症状で来院されました。
お仕事でゴルフ接待が多く、ゴルフスイングの繰り返しをしていたら左右両方の肘が2年前に痛くなった。そんな症状がたった3回のショックマスターで完治
安静時には無痛、しかしスポーツをすると痛む「テニス肘」「ゴルフ肘」
テニスやゴルフといったスポーツをやっている方に非常に多い症状があります。
上腕外側上顆炎 通称「テニス肘」
上腕内側上顆炎 通称「ゴルフ肘」
どちらも肘の痛みが伴いますが、安静時はほとんど痛みがありません。
そのスポーツでのスイングなどを行った時に、ズキーンとした痛みがあり、スポーツを続けるのが辛い症状です。
ゴルフ肘の患者様の施術の様子。
こちらの患者様もそのような状況でした。
2年前から痛みを感じ、他に通院したが、痛み止めをもらうぐらいでした。
お仕事のため、どうしてもゴルフをしなければならない。
そんな辛い状況の時に、ご友人が横浜で「ショックマスター」の施術1回でこの肘を治したと聞き、埼玉でショックマスターを導入しているところを調べ、来院されたとのことでした。
現在、埼玉でこのショックマスターを導入しているところは数か所だけ。
当院では、都内からも来院される患者様もいるぐらいです。
患者様の状態を見たところ、右ひじも左ひじも「ゴルフ肘」で間違いありませんでした。
このよう両方痛くなっては、ゴルフをするのは厳しいですね。
さっそく、ショックマスターでの治療をすることになりました。
1回目。特に大きな痛みも感じることなく、施術を終え、次の施術は1週間後になります。
2回目。来院されたときに、すでに効果を実感。痛みは軽減されていました。そして2回目の施術。
3回目。もう痛みはないという状況でしたが、患者様が心配ということなので、もう一度施術を行いました。
これで、完治です。
その後も、痛みが再発しておりません。
今後、また、ゴルフを頻繁に続けていくようでしたら、
また新たに症状が出ることもあるかと思いますが、
そんなときは、気になったらすぐ来院してくれるそうです。
にった接骨院では、スポーツを頑張る人を応援しています。
※効果には個人差があります。
埼玉県志木市中宗岡のにった接骨院 新田でした。