にった接骨院

あらゆる人に広めたい。スノーボードへの熱い想い。 2018/01/25

にった接骨院がサポートするプロスノーボーダー武本由美さんから近況レポートが届いています。

武本さんの近況と共に、スノーボードへの熱い想いをお伝えしたいと思います。

人物紹介:武本由美(たけもとゆみ)

SAJSB技術選全日本大会2位(2016)

スノーボードの技術選でJAPANを背負うトップアスリート。

 

 

今回届いたのは、snow festival in 鹿島槍のレポート

元オリンピアやら現デモ、元デモ、スキー、スノーボード界に濃密に関わる方々勢ぞろいのイベントです。

冬季五輪の声も聴かれる昨今。そこに出場されたレベルの方々がデモ滑走などをしてくれます。

武本由美さんのブログ→ゆみのブログ:2018 野獣会 snow festival☆

「この楽しくてワクワクするスノーボードを、もっといろんな人に広めたい!」という想い

武本さんがスノーボード業界に身を置くきっかけ

武本さんは現在、群馬県にある草津国際スキー場でインストラクターをしながら、

第7期SAJデモンストレーターとしても活動しています。

初めてのスノーボードは18歳の時。そして、結局普通に就職。

会社を退職し、日本の雪山に籠るようになって、今年で13年が経ちました。

この8年は、夏季もニュージーランドで滑っており、一年中スノーボードと共に生活をしています。

ニュージーランドに行ったきっかけは、骨盤を骨折し、自力では日常生活が出来ない寝たきり生活を3ヶ月間送った事。

冬にスノーボードの出来ない生活が、とても苦しく、悔しかったそうです。

やっぱり「スノーボードが大好きだ!」それがすべてのモチベーションとなって、この世界に生きようと決めたそうです。

人生で初めてスノーボードをする人たちには、レッスンの中でどれだけ楽しいイメージを持ってもらえるか。

武本さんのスノーボードレッスンに対する想い

デモンストレーターのレッスンといえば、上級者向けと思われがちです。

もちろん上級者向けのキャンプなども行っています。

しかし、スクールでは初心者向けのレッスンが8割です。

人生で初めてスノーボードをする人たちには、

レッスンの中でどれだけ楽しいイメージを持ってもらえるかを大切にしています。

また滑ってみたい!楽しい!そう思ってもらえることが次世代にもつながり、

スノーボードの振興にもつながっていくことだと思っています。

「生徒さんにとって『彩のある楽しい人生の一つ』にスノーボードがあるとするならば、インストラクターとしてそのチカラになりたい」

たくさん笑ってもらえるように。

もっと大好きになってもらえるように。

『スノーボードを通じて、人生を彩のある豊かなものにする手助けが出来たら、

とても素晴らしい事だなぁ・・・と思っています。』

毎年3月には、武本さんが出場している「SAJ全日本スノーボード技術選手権大会」があります。

そこで、圧倒的な力強い滑りをし、優勝することを目標にしていますが、

 

彼女の最終目的は「スノーボード=楽しい」を色々な人達に情熱を持って伝えることなのです。

 

武本さんの記事の全文はこちらで見られます→SNOWBOARDS Style新連載 Rider’s identity

武本由美:ゆみのブログはこちら→最新は1/22カービングビデオクリニック 上級者向けのキャンプの模様です。

次回は2/13(火) 鹿沢スキー場(*^^*)♪
信州湯の丸スキー場から5分しか離れてない…ご近所♪
まだ枠がありますよ!
武本さんのブログやFacebookからお申し込みください。

 

私もスノーボードがヘタだけど大好きで、長年やっております。

そんなスノーボードの楽しさをみんなに広めてくれる、武本さんを

今後とも、にった接骨院は応援します。

さいたま 志木市中宗岡 にった接骨院 新田でした。

 

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