埼玉県志木市のにった接骨院 にったです。
先日、石灰沈着の患者さんの施術レポートをお送りしました。
石灰沈着性腱板炎ってどんなもの?
リン酸カルシウム結晶が腱板内にたまることによって、急性の炎症が生じ、痛みや運動障害が起こります。
その結晶、最初はミルク状の液体です。そのため、整形外科などで注射で抜くことができるのです。
しかし、この液体が徐々に固体化し、石膏のようになっていきます。
この症状の患者様は多くいらっしゃいます。
結晶化してしまったら、かなりの痛みを伴うことも多く、
安静にしておいても、症状が回復することはまずありません。
チョークのようになった結晶を…
今回、患者様の施術レポートでもご紹介している、「ショックマスター」は、
拡散型衝撃波治療器というもので、衝撃波でその結晶を破壊していきます。
石灰沈着性腱板炎の結晶は、丁度チョークのような状態です。
「ショックマスター」の衝撃波で破壊する。
チョークに直接触れることなく、衝撃波で破壊する様子をご覧ください。
クリックすると実験の様子がご覧になれます。↓
本年、当院でも先陣を切ってショックマスターを導入し、
石灰沈着性腱板炎をはじめとする、様々な慢性症状でお悩みのみなさんを解放できたらと思っております。
石灰沈着性腱板炎がショックマスターで治る!
この機器を導入して以来、石灰沈着性腱板炎と診断された患者様が多数いらっしゃって
完治しています。
まだ、接骨院でこの症状を治療するのは無理だと思っていた方、
ぜひ一度いらっしゃってください。