今年も残すところあと10日!
そして今日は冬至ですね。いよいよ本格的な冬の到来です。
スキー場も続々とオープンしてきました。
スキーやスノーボードの予定を立てるのが楽しいシーズンです。
私も、年末31日からスキー場での怪我人救護活動が始まります。
骨折、捻挫、脱臼、肉離れなどの怪我をしっかりと処置できるよう努めます!
今日は、皆さんに応急処置の質問です。
【Q】スキー場で転倒し、手をついたら手首が痛み出しました。
痛いけど動かせるので大丈夫だろうと思い、最後まで滑りました。
しかし、帰りの道中ズキズキと手首が痛み出しました。
ここでやってはいけないことはどれでしょう?
1、氷水で冷やす。
2、温泉で温め、マッサージをする。
3、アルコールを飲んで血行を良くする。
【A】正しい応急処置は、もしろん〈1番〉です!
怪我をした時は、温めたり、血行がよくなる行為を行うと腫れや痛みが強くなります。
まずは冷やして、安静にして下さい。
冷やすときは、できれば氷水がベストです。
氷水は0度以下にはなりませんが、アイスノンは肌に直接触れると低温火傷する恐れがあります。
冷却剤を使用する際には、タオルなどでしっかり保護しながら使用しましょう。
正しい応急処置を施し、志木のにった接骨院へご来院ください!
完治まで最短で最善の治療に努めます。
けがをしたら 志木の接骨院 にった接骨院へ!
交通事故のむちうち治療は 志木の接骨院 にった接骨院へ!
よろしくお願い申し上げます。
にった接骨院
新田 陽介