にった接骨院

長期休暇でもやるべきこと 2020/08/17

こんにちは。埼玉県志木市にった接骨院の伊藤です。

8月13日から16日、おやすみをいただきました。

 

当院に通院中の骨折の患者様は、この暑い中、包帯でしっかりと固定されたままです。

この酷暑の中、包帯を巻いたままであると、あせもができたり、汗をかいて臭いが出てしまいます。

だからといって、自分で固定を外してしまったりすると、骨がずれてしまいます。

 

そのため、当院では、通院中の骨折の患者様については、お休み中にも、

包帯の取り換えなどを行っています。

夏季休暇中の4日間は、私が担当をさせて頂きました。

毎日固定をいったん外し、汗を取るなどして、新しい包帯を巻き直します。

これを行う事によって、患者様は快適に過ごすことが出来るのです。

 

柔道整復師としては、骨を治すことはもちろん、患部の衛生管理も行い、患者様にできるだけ快適に過ごしていただくことも、

早期完治を目指す1つの要素だと思っています。

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