にった接骨院

完璧な包帯技術を目指して 2020/04/14

こんにちは。埼玉県志木市、にった接骨院の新田です。

 

怪我(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ)を治すには包帯で患部を固定することが不可欠となります。

実は包帯は、並大抵の努力では上達しません。上達までには、気が遠くなるような練習が必要なのです。

私も、星の数ほど練習を重ねてきたので、今では、考える前に、体が覚えて動いています。

包帯技術を身に着けておくと、どんな怪我でも対応できるため、最大の武器になります。

 

私は、固定技術に関しては、絶対的な自信があります。

 

ただ、私がこの先生にはかなわないと思う人が3人います。

私が研修時代にお世話になった、村田接骨院の村田浩太郎先生と新藤接骨院の新藤俊弘先生、そして、さくら接骨院の露久保範昭先生です。

私は、視力が悪くなるぐらい、先生たちの包帯固定を見て、勉強させて頂きました。

今でも、先生たちの包帯技術の様子を鮮明にイメージすることが出来ます。

 

しかし、まだ私はその域に達していないと自覚しています。

少しでも先生たちに近づけるように、常に練習を怠らないようにしています。

先生たちを越えていくことが、指導して頂いた最大の恩返しであると考えます。

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