にった接骨院

第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会 2017/09/26

志木市宗岡のにった接骨院、新田です。

第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会

9月24日、『第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会』に出場してきました。

赤城山をとにかく20キロ以上ずっと上り坂が続きます。平坦な部分がありません。

この大会に出場するため、毎週日曜日は5時に起床し、秩父の白石峠で練習を重ねていました。

当日、スタート前にいつも自転車を整備してくれる仲間と1枚^^

コンディションはばっちりで、好調。

 

しかし、突然2/3まで登った時にチェーンが外れたのです。

「えっ?」

驚いて止まって見てみると、

なんと…切れている…

「うそっ!切れてる!? TOT」

せっかくあんなに練習を重ねてきたのに…悔しい…

でも、機材トラブルはつきもの。もうどうしようもなく、泣く泣くリタイアとなりました。

それからは、応援にまわり、仲間は全員無事完走をすることができました。

 

でも、実は前日、一人の仲間に大変な事件が起こっていたのです。

前日、前橋へ出発しようとしたとき、電話が鳴り、

「…ギックリ腰になった…」仲間からの悲痛な連絡でした。

大会前日に絶望的とも言えるこの状況で彼は、

出場できるかわからないが、とりあえず前橋に向かうというのです。

僕は、何とか力になりたいと、微弱電流治療器「アキュスコープ」を車に積みました。

 

現場に到着してみると、彼は体をくの字に曲げたまま、腰が伸び切らない状態になっていました。

 

到底このままでは出場できそうではありません。

 

それでも、受付を済ますと、その夜、治療を行いました。

そして当日の朝

痛みはほぼなく、腰も伸び、完璧な状態ではないものの、出場できる状態になりました。

スタートしてみてびっくり。彼は元気に飛ばして、あっという間に僕を追い抜いて行ったのです。

彼の実力即効性のある「アキュスコープ」の実力を、

改めて思い知った出来事となりました。

 

今回は、突然の腰痛でも、このアキュスコープの活躍のおかげで出場が可能となりました。

スポーツや、お出かけの予定があるのに急に膝や腰が痛くなったしまった…

そんな時も、あきらめないで当院までご相談ください。

 

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