にった接骨院

子どもの捻挫・骨折なら志木のにった接骨院へ! 2016/04/13

みなさん、こんにちは。

今日の志木は素晴らしい秋晴れ、とても気持ちが良い午後です。

最近は骨折されて来院される患者様がとても増えています。

今日は、先日の休診日に急患で来院された患者様のお話です。

 

「息子が、スケボーをしていて転倒し、手をついてそのまま動けなくなったんです」

診療時間終了後にお電話を頂き、急患対応をすることにしました。

転倒してすぐに来院頂きましたが、お子様の肘関節は既に腫れていて、まるで動かす事はできない状況です。

 

エコー検査で精密検査を行ったところ、、

 

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案の定、骨折している様子でした。

エコー検査ではレントゲンには写らない可能性のある1ミリ以下の骨折線もハッキリと確認が取れます。

検査の後に提携先の整形外科の先生方と連携し、最善の治療をにった接骨院で行うことになります。

 

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どのような方向で転倒したか、その場合、人の体の骨や組織がどうなるか、

にった接骨院では、人体模型や図を使って、お子様にも、ご家族の皆さまにも

わかりやすく説明し、怪我の症状をご理解頂くことを心掛けています

 

 

子どもの骨折で最も注意しなくてはならないのが、肘(ひじ)周囲の骨折です。

 

高度な技術と正確な視察力、何よりも経験が必要となります。

負傷直後の些細な処置のミスで思いもよらぬ後遺症を残してしまう肘(ひじ)周辺の骨折。

包帯を巻く力加減にも細心の注意が必要とされます。

 

ですので、自己判断で、痛みを我慢したり、

経験がないのに包帯を巻こうとするのはとても危険なのです。

 

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こちらの患者様は、お母様が怪我をしてすぐにった接骨院に連絡をして頂けたのが不幸中の幸い!

適切な処置で痛みを最小限に抑えることができました。

 

 

母上「あ~あ、せっかくなら右手を怪我したらよかったと思ってるでしょ~(笑)」

院長「沢山勉強したからって腫れが出るわけじゃないから大丈夫だよ!!」

と大笑いしながらこの日の急患対応を終え、皆笑顔でお見送りできました(笑)

 

骨折や捻挫(ねんざ)は、怪我をしてからなるべく早くに処置をする事が大切です!

にった接骨院では、急な痛みの場合に限り、休日診療、急患対応をしております。

(院長の都合がつかない場合もございますのでご了承下さい)

 

 

捻挫、骨折の疑いがあるときは、自己判断で放置せずに

にった接骨院へご相談ください!

 

朝7時~元気に診療中です☆

よろしくお願い申し上げます。

 

にった接骨院

新田 陽介 

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