今年もスキー場での救護活動を行っています。
今年は、沢山の雪が降り、毎週末賑わいを見せています。
先日は、中学生が処置室にやってきました。
一見しただけで分かるほど手首が変形しており、骨折し、骨がずれているのが分かります。
私たちは、すぐに状態を確認し、整復や応急処置を施しました。
怪我人は、そのまま下山(救急または自力)して、病院へ向かう事になります。
翌日、この中学生の保護者の方からメールでご連絡がありました。
病院に行った後の状況をお知らせ頂きました。
「負傷した時点での応急処置が素早く的確に出来ていたため、その後の治療もスムーズにいった。」
「本人も痛みなく過ごせています。ありがとうございます。」
というような内容でした。
接骨院が休診の日を使っての活動で、疲労の蓄積はありますが、
このような言葉を頂けることで、また元気に頑張れます。
これからも、スキー場での救護活動も頑張ってまいります。